8月9日  

舌打ちしたくなる時

 やっと見つけた駐車場の1台分の
 スペースに、近付いてみるとバイク
 が停まっていた時

 ラッシュ時の駅の自動改札で
 前のオッサンが定期切れで
 つかまった時

 「笑っていいとも」でタモリが
 はしゃぎすぎ

 

 

 7月3日  

皆様のおかげです

  いやぁ、なんと、Toshi-B`s image Factoryも100万HITを迎える事ができました。
  これもひとえに自分の実力のおかげです。なんてぇ古典的なボケは置いといてですね、本当に来て頂いた
  皆様には感謝です。ありがとう!そして、さようなら。(いや、さよならじゃないか)

  ええっと、思いおこせばこのホームページを立ち上げたのは96年なんですけど、トップに書いてある通り
  カウンターの設置は98年なんです。その設置当時、一日の来客数ってどのくらいだったと思います?
  50人ですよ、50人。月に1500。コレで自分のHPが100万ヒット行くなんて想像もしてなかった
  ですよ。ちゅうか10万ヒットでさえ、すげー!と思ってたのに、何がどう間違えてこうなってしまったの
  でせうか。…ま、アクセス数稼いでるのは何かはわかるが…(^_^;)
  考えてみると、エロ系でない普通のCG作家さんの場合、どんなに絵が上手くってもなかなか大勢の人に
  見てもらうって難しいと思う。インターネットでエロとギャグは強いからねぇー。ギャグ系の1コーナーを
  持つ私としては、反則技という感は否めないです。

  だから、100万アクセス超えたからって、この人凄い絵描きだなんて勘違いされちゃうと困ったりする。
  世の中上手い人は沢山いますからね、私がちょこっとイラストの仕事とかにありつけるのも大勢の人に見て
  もらってるという事だけで、ここは驕らず冷静に自分の実力っつーものを把握して、精進しなきゃと改めて
  身の引き締まる思いです。ギューッ。

  そうそう、新しいトップ絵なんですがこれ最初から記念Tシャツ用と共通デザインで描いてるのでなんだか
  いつもと違う雰囲気というか、まぁ要するに白に映えるデザインじゃないと、とゆー事で必然的に今回から
  ページの背景が白になってしまった訳ですな。過去、ダークブルー、ダークグレーと来ての白なんで、妙に
  新鮮だったりします。

  ところで、記念に作ったTシャツなんすけど、思いのほか欲しいという人が多くて驚いております。
  だって、自分だったらどこぞの誰が描いたかわからんイラストのTシャツなんかいらないもん(笑)
  あいや、大多数のイラスト系Tシャツは誰が描いたかわかんないんだけどさ(^^;)

  今回、Tシャツのプリントをお願いした業者さんなんですけどね、インターネットで捜したんですよ。
  それが、めっちゃ対応良かったんで、これからTシャツ作ろうなんて思ってる人にはお薦めしちゃいます。
  エスグラフィックという所です。HPはココ→ http://www.esgraphic.com/
  とにかく早い。
  今回のデザインは胸にA4内サイズ、背中に小さいワンポイントという2ケ所なんですが、ワンポイントの
  場合の値段と、余白部分のトリミングはしてくれるのかという質問メールを出した所、2時間後に返事が。
  次の日、JPEG原稿をWEB上に指定し注文のメールを出したら、それも2時間以内に「本日出荷します」と
  メールが返ってきて、びびりましたよ。
  業者を捜し初めてから3日後には既に現物を手にしてたとゆー(^_^;)

  あと、値段も私の見た中ではどこよりも安かったです。背中のワンポイントはA4の値段の3分の1でいい
  との事だったし、トリミングは直線的でいいですと言ったのにもっと丁寧に(歯車の形に沿って切ってくれた
  とか)やってくれたので、わずか3枚の少量注文の割に良心的だなぁーと思いました。
  まぁ、しかし転写プリントなんでゴワゴワ感と、色合いの違いや粗さは気になりますが、これはしょうがない
  ですからね…多くを望めません。

  さて、これを売り物にするかどーかですが…
  クオリティの悪いものは売りたく無いという気持ちはあります。Tシャツ本体はヘビーウエイトのいいものを
  選べば良いとして、プリント面の洗濯堅牢度はどれくらいあるかって事ですよねー。
  こればっかりは何回か洗濯してみない事にはわかりません。
  また、今回イラストがフルカラーなので転写プリントしか選択肢が無かったですが、2、3色でもう少し
  デザインチックなものをスクリーン印刷で大量に作った方が、売り物として自信をもって出せるなという気が
  しないでもないです。まとまった数を作って売れるのかどうかは別として…

  ま、とにかく今回のTシャツ制作は自分の描いたイラストのモノを着たいという自己主張ですけどね、ちょい
  と写真を載せてみます。さぁーてコレ、買ってもいいと思う人いるのでしょうか。

 ←コレなんですけど
  

  

    6月9日  

節約嫌い

  働くざるもの食うべからず。私は働いてないですが、相変わらずの浪費ぶりというか会社勤めの頃と
  全く変わらないペースで使っております。そもそも節約って嫌いなんです。

  と言っても無駄使いするって事じゃないです。無駄使いは嫌いなんで、出費はきっちりしてます。
  「無駄な節約が嫌い」と言った方が良いでしょうか。

  よく昼間のテレビとか見てますと、「カリスマ節約家」だの「節約上手な奥様」だの、家計の節約を
  題材にした特集を目にします。食費や電気料金の節約とかは、ああなるほどなと思います。節約の代償
  として、我慢を要したり、快適さを損なったり、少々不便になったりするのは、まぁわかります。
  どうにも文句を言いたくなるのは、節約の代償としてかなりの時間を犠牲にするもの。

  例えばあるスーパーで買い物した奥さん、別のスーパーへ行く、15分くらいかかるが10円でも安い
  方へ行くという類いもモノ。ちょっと奥さん、その考えはおかしいぞっ!
  もっとひどいのは、いらなくなったパンストを細く輪切りにしてひねって輪ゴム状にして、それを結ん
  でいって毛糸状にして、編んで、ほーら食器洗い用のスポンジに!ってのがあった。
  ちょっと待てーーっ!あんたの時給はいくらなんじゃっ、つー話ですわな。

  確かにリサイクルという意味ではすばらしい。でも節約という意味では…
  「買えっ!」
  だって100円くらいでしょう。その為に多分30分くらいかかると思うんですよパンストのスポンジ
  化に。よって、その人の時給は200円か?って事になる。なんかアホらしくないですか?
  スーパーの件でもそうです。

  いや実は私も若い頃は、駅前のCD屋で欲しいものをみつけてもその場で買わずに、家の近くの15%
  オフの所に買いに行ってました。が、ある時ふと、これは無駄だと悟ったのですよ。
  その為に車で往復20分くらいの時間とガソリン代を消費してますから。
  無駄に時間を浪費した若い頃を経てこの歳になると、妙に時間に対して敏感というか、自分の時間給は
  いくらでそれ以上の効果がない場合は時間を犠牲にしないという考えになってきました。
  例えば時給1000円とすると、15分の時間を費やすなら250円は安くないと。

  どうせ時間を使うなら、効率の悪い目先の事よりも、将来の自分に投資しませんか?

  いやこの不況の世の中、ダンナさんの少ない給料でなんとかやりくりしようとする気持ちはわかります。
  ただ、スポンジに至っては節約というより「節約という名を借りた趣味」としか思えません。
  そんな工夫するエネルギーがあるならば、他に使ったらどうかと思うのです。

  私は専業主婦否定派です。子育ては本当に大変だと思うので子供が小学生とかある程度手がかからなく
  なったならば、よほど大家族でない限り家事で1日中てんてこまいって事は有り得ないと思ってます。
  男に関しても定時に終わる様な仕事なら、家に帰ってビール飲んでナイター見てる暇があったら、自分
  に時間を投資したらどうかと思うのですが、女性についても然りで、限られたダンナの給料でいかに節約
  するかに時間を費やすより、いかに収入を増やすかという前向きな方向に努力してもいいんじゃないか、
  と思うです。

  幸い今はネットの普及で、主婦でも家事の片手間に出来る在宅の仕事のチャンスが増えてきてます。
  …とは言え悪質な内職商法もあるので気を付けなければいけませんが…まぁ、今すぐ収入にならなくても
  趣味を極めていけば、いつか収入につながる可能性もあります。私の場合は絵がそうなってますが、それ
  に限らずスキーやダンスを趣味でやっててインストラクターになったりとか良く聞きますし、小説とかの
  創作活動でもいいと思います。パートに出て働くとか内職とかの即収入でなくても、そういう将来の可能性
  に時間を費やしてみてはどうかと思うのです。

  日本は今後、深刻な老齢化社会を迎えますが、今、不況だからと言って節約ばかりに腐心するのではなく、
  少々のお金と時間を費やしても、5年後10年後、20年後に少しでも多くの収入を得られる自分を作る努力
  こそ必要なのじゃないかと思ったりします。

  のわーんて、失業中で時間が有り余ってるのにダラダラした生活を過ごしている私が言うと、全く説得力
  ないですね、うー(^_^;)。

  あ、でもですね、消費はしてますから。失業中だっつーのにパソコン買おうと思ってますし(笑)
  まぁつまりそういう事です。将来が不安だから消費しないって人が多いから長引く不況から脱せないので
  あって、将来の為に消費するって前向きな方向に切り替えてくれよみんなっ!って怒りをパンストのスポンジ
  に見い出したのでありました。

 

 

 5月8日  

絵描きとしてのポリシー

  先日のCDジャケットの仕事、そこでちょっと考えさせられた事がありましたので書いてみます。

  その話はある日突然、CDジャケットを手掛けるデザイン会社から依頼があったんですけど、正直
  最初は、どーせどこぞの聞いた事もないようなアーティストのものだろーと(いや、自分の様なアマ
  チュアに話が来るなんてという意味で)思っていたのですが、アーティストがMOVEだと聞いて、
  ちょいとビックリ。ゲ!メジャーじゃん…と言っても頭文字D絡みしか聴いた事なかったけど…
  とりあえずCDジャケットはやりたかった事だったので、〆切りがかなり厳しかったけど、ここでやら
  なきゃいつやる?ってなノリで引き受けましたとも。

  内容はですねぇ、全体としてアニメチック。パワードスーツ着てたりメカメカな感じの世界なんすけど
  表紙1枚と他にメンバー3人の個人イラスト3枚を見開きで、ってな具合です。
  実はどのアルバムなのかいつ発売なのか詳しく聞いてないんで、本当にコレが世に出るのか不安ではある
  んですが(^_^;)

  さて、流れとしてはまず簡単に色付けした鉛筆描きのラフチェックなんですが、その時点でクライアント
  からいくつか注文が入ります。もうちょっと露出度を高くとか胸を大きくとか目を大きくとか…まぁその
  辺はしょうがない事なんで構わないんですが、困ったのは「エアブラシの塗りで」という事だったのです。

  まず、初期のPhotoshopしか持ってない頃は別としてほとんどエアブラシ塗りの経験が無かった事が一つ。
  そして、自分のようなコミック絵はエアブラシで綺麗に仕上げるより手描き風の塗りの方が絶対にイイ、と
  いう考えの下に今まで描いてきたポリシー面が一つ。さらに言うならエアブラシ塗りだと、いつもの様な
  鉛筆での雑な線が残った感じの下絵では合わないので、きっちりペン入れして線を整えないと違和感がある
  という作業時間的な問題もあったのですが(エアブラシだとマスクの手間もあるのでそれを回避する為に
  綺麗な閉じた線でという狙いも含め)、一番の問題はやはり自分の絵にエアブラシ塗りは合わないという
  ポリシー的な部分ですね。

  こういう感じの塗りで、って先方さんから送ってもらったサンプルの絵が、お目めパッチリ巨乳でいかにも
  美少女CGってな感じの、お世辞にも私の好きなタイプな絵じゃなかったんで余計に、ちょっと待てー!
  みたいな(笑)
  ええっと、そもそも、スーパーリアルでない限り、いわゆるコミック調の絵で、革の服とか金属の質感とか
  エアブラシで綺麗にリアルに仕上げてもキャラがキャラだけに違和感があるだけだと思うんですよ。
  結局、顔や髪の毛はのぺっとした感じになってバランス悪くなってるものも良く見ます。
  かといってリアルを追求せずさらっとしたエアブラシ塗りだと、いかにも適当感があって嫌だし。

  一応自分の絵のスタイルとしてPainterでザクッと塗ったガシガシ感とか、影をぼんやりではなくシャープ
  に荒く落とす感じとか、譲れない描き方でありそれが自分の様な絵には絶対に合ってるという確信のもとに
  今までやってきた訳です。それを、エアブラシ塗りで、こんな感じで(サンプルの美少女系絵(^_^;)と言わ
  れると、自分の絵を全否定されたみたいで、結構ショックだったんです。

  これが、依頼者=クライアントならば、ふざけるな!って一蹴したい所なんですが、依頼者であるデザイン
  事務所の方もクライアントの要望でやむなくって感じでしたので、仕方ありません。
  それでも面白くなかったので、「あなたも個人的に私のいつもの塗りよりこの様なエアブラシ塗りが良いと
  お考えか?」とか大人気なく突っかかったりしたのですが、そうでは無いとの事なので納得する事にしました。
  …ってか無理矢理言わせてしまったのかも(^^;)
  エアブラシ塗りはかなり時間をかければそれなりの出来にはなると思うですが、「同じ時間内で仕上げるなら
  絶対に普段の自分の塗りの方がカッコ良く出来る」と断わった上で、エアブラシ塗りをする事にしました。
  とは言え、どうなっても知らないよ〜的な無責任はイカンので、出来る限りの事はしましたが。

  さてここで、自分の信念を曲げてまで仕事をすべきか?と自ら問いかける事となりました。
  イマイチ自分が納得出来ていない作品が世に出てしまう訳ですからねぇ〜
  有名な大物絵描きならわがまま利くのでしょうが、プロとしてクライアントのどんな注文にも対応すべきと
  いう気持ちもありますし、いやむしろプロでない自分だからこそわがまま言える立場でもあるなぁとも思え
  ますし。まぁ今回は受けてしまってから発生した問題なので、途中で降りるなんて事は自分の責任感が許さ
  なかったですけども…

  絵柄に関して自分のポリシーに反するような依頼ははなから受けませんが…って言うか誰も私にお目め
  パッチリの美少女絵は頼まんでしょうが…例えば今回なんかは巷の同人誌系オタク系絵柄でない部分を認め
  認めてもらった上での塗りという部分的な注文なんでやむを得ない事かも知れません。
  私の様に、スタンス的にも実力的にも中途半端者は偉そうな事言えないですしね。

  ただ、私のような未熟な絵描きであっても、絵に対する信念は一人前にあります。
  世の中の絵描きさんはプロアマ関わらず誰もが大かれ少なかれ信念やプライドは持っていると思います。
  たかが塗り方と思って、こういう塗り方で、と簡単に言って欲しく無い、というのが正直な気持ちです。
  わがままかもしれません。でも絵描きとして、自分がこだわっている部分を変えてくれと言われるのは辛い
  事です。そこにどうしても触れざるを得ない場合は理由もなくこうして欲しいと言うのではなく、その仕事
  のコンセプトや狙いからそうする必要性をしっかり説明して頂ければ、描く方としても気持ち良く描けます
  ので、代理店や編集部の仕事を依頼する側の方、最近はネットで絵描きさんを捜して仕事を依頼する事も
  多いと思いますが、その辺のちょっとした気遣いをよろしくお願いしたいと思った次第であります。

  まぁとにかく今回は、なんとなく絵描きの世界では手描き風塗りがイイ!的な風潮も、絵描きで無い世界では
  いかにもCG然としたエアブラシ塗りが求められる場合もあるのだな、と良い勉強になりましたし、塗りに
  関しては特に私の絵は塗りが汚くてイヤーンなんて思える人もいそうなんで、今後の為にもたまにはキレイ
  キレイなエアブラシ塗りも普段から描いて慣れておかなくちゃと思ったです。悔しいですが(^_^;)

 

 

 3月5日  

今週のツッコミ

  木曽の方に「やぶはら高原スキー場」という、わりかしマイナーで穴場なスキー場があります。
  先日、そこのパンフレットをもらったんですけどね、表紙に書いてあったキャッチコピーがパッと
  目に止まったんですわ。曰く…

  「街を出て、冬のHIPHOPパラダイスへ!」

 なんだとぉ〜〜っ!?

 なんだなんだ一体?何があるんだ?

 よくあるスキー場内ラジオ局にDJでもいるんだろーか?
 はたまた、ラッパーやダンスのイベントでも?
 なーんて期待に胸を膨らませ…る訳ないか。おおかた予想してた事
 なんですけどね。そのパンフレットの中身をすみからすみまで読み
 ましたが、案の定、ヒップホップのヒの字もなかったです。ハイ。

 

  まぁ単なるキャッチコピーなんでしょうけどね、ちょっと待ってくれ。
  HIPHOPパラダイスってどういうこっちゃーーっ! 責任者出てこい。

  スキー場でHIPHOPって有り得ないじゃん。俗にHIPHOPの4大要素と呼ばれるラップ、DJ、ダンス、
  グラフィティアートのどれか一つでも絡んでりゃいいけど、スキー場でそんな事有り得ないもんなぁ。
  もしかして場内でかかってる曲が全てHIPHOPなのかも知れないが、わざわざ確認しに行く気にはなら
  ない。多分違うと思うから。

  やぶはらってスキー場は古くからある地味なスキー場で、お世辞にも若者が集まるオシャレなイメージは
  ないんですよ。想像するに、なんとか若い人達を集めたいとパンフレット作りの企画会議でオッサン達が
  頭を捻っていた所、最近なにやら若者に流行の「ひっぷほっぷ」とかいうのをキャッチコピーに盛り込ん
  だらどうか?となったんではなかろーか。いやそうに違いない。
  え?「ひっぷっぷ」て何?って聞き返したオッサンがいたんじゃないだろーか。いやいたに違いない。

  このキャッチコピーのニュアンス、街のHIPHOP好きも、街を出て冬の雪山に集まれ!みたいに取られても
  仕方が無いですが、スキー場に行ってどーすんのよ?ゲレンデでブレイクダンスでもするのか?
  いや確かにいつもより余計に回る(BY お染めブラザース)かもしれないけどさ。
  ゲレンデにターンテーブル置いてスクラッチキュキュ!っでラップなんかしてたら、パトロールの兄さんに
  ストックで頭突かれますがな。

  だいたい、HIPHOPってのは、黒人(アフリカンアメリカン)達の誇るべき文化な訳で、精神面も含めて、
  根の深いモノなのよ。僕らだって所詮マネ事で深い所まで理解してないかも知れないけど、理解しようと
  努力はしてる。単なる「若者のファッション」程度にしか考えてないからこんな言葉の使われ方しちゃうん
  だろーけど、この文化を生み出した人達に敬意を表して下さいな。それならこんなバカな使い方はしないと
  思うです。
  いやしかし、実際にブロンクス辺りの黒人にこのパンフレット見せたら、「失笑」でしょうな。

 

 

 

 2月26日  

気の利かない店員

  なんつーか、気の利かない奴が嫌い。
  いや別にプライベートの友人同士で気が利く利かないは問題にしてないんだけど、仕事上での話で
  それがどんなに些細な事でも、ちょっと考えればもっとベストな方法があるっつーのに何も考えず
  作業する奴が問題です。バイトの店員なんか多いっすねー。例えば…

  ガソリンスタンドに灯油を買いに行った時なんすけど、私はいつもポリタンク5個分をトランクに
  載せて買いに行きます。2、3個だと絶対に倒れてしまいますんで、5個だといー感じなんです。
  

 ←こう配置して行きます。
 これだと前列4個はタイヤハウスにガードされて
 左右に横倒しにならないし、後ろの1個は後ろに
 倒れてもトランクのドアで支えられる。

 ところが灯油を入れた後、
 店員はこう置きやがった…

 オイオイ、これじゃ前列3個が
 横倒しになるだろ、このボケ!

  しかも御丁寧に3個を真ん中に固めて置いていたので左右どちらにも倒れる状態。
  これがどちらかサイドに固めておけば少なくとも右か左どちらかのターンでは倒れないから
  危険は2分に1になるのに。さらにキャップをきつく締めてなかったので、家に到着した時には
  しっかり横倒しで灯油洩れて車の中が灯油臭くなったです、ハイ。

  今後、灯油を買いに行く時は、車から降りてしっかり置き方を監督しなきゃならないと思った次第
  であります。

  あと、ある日のコンビニでの話なんですけどね…
  冷たい缶コーヒーと、温かい肉まんと、サンドイッチを買ったとします。
  「袋、ご一緒でよろしいですか?」と店員が聞いてきたので。「いいですよ」と答えた。
  ああ、そう答えましたとも。だって普通は…
  

 ←こう入れるのが常識と
 思っていたし、実際いままでこの様に
 入れてもらって過ごしてきたから。
 ところがそのバカ店員、
 こう入れやがった。

  オイオイ、俺は一緒に入れていいとは言ったが、「冷た〜い」ものと「温か〜い」ものを密着
  させて両方ともぬっる〜いにしろ
とは言ってないぜ。
  んな事ぁ考えればわかるだろーに。冷たいものと温かいものを一緒に入れるのが良くないと思った
  から「ご一緒でよろしいですか」って聞いたんだろ、このボケェーーッ!
  冷たくなっても温かくなっても支障がないサンドイッチを間に挟んで緩和するっつー知恵も気遣い
  もないのかオマエはっ!って、自分が経営者なら即刻クビにしたい気分でしたよ。

  いやぁー、こんな事で口うるさく言う私って「細かい奴」なんでしょうかねぇ?
  でも客商売である以上、そういったちょっとした気遣いの出来ない店員はダメダメだと思うんです
  よ。何も考えずダラダラ仕事してるとしか思えないですね。

 

 

 2月10日  

ピンクの腰日記

  てな訳でリクエストにお答えして(誰もしてねぇー)
  私を突然襲った不幸、そして不自由な体となった運命を受け入れそれと戦っていくさまを、日記風
  に綴ってみよう。(…つーか、ただの腰痛じゃん)

  1月12日…今年は平日にガンガン滑りにいけるぞーと、やる気満々で挑んだとスノボ&スキー。
  平日で空いてる→1人だから滑るしかない→疲れても滑る→足痛くても滑る→とにかく滑る。
  そういう奴。←スチャダラのプロテクト・ヒム風に(知らねーよ)
  ちゅう事で、かなーり無理したのは確か。腰を引き上げ上半身の体重を全て腰に集約するとゆー
  思いっきり腰をいじめる滑りに普段鍛えてなかった背筋が耐えられなかったようで、帰りの運転時に
  腰が痛み出しましたよ、もう。でも、そん時ゃ2、3日たちゃあ治ると思ってたし。
  その日の夜、ヘロヘロになりながらもダンススクールは行ってたし。

  1月14日、15日、19日、21日…と腰がちょっと痛いと思いつつ、相変わらずダンススクールには
  出席。この辺の認識の甘さが敗因ですな。ここで安静にしてればこんなに酷くならなかったかも。

  1月22日…急変。寒空の下いつもの外の練習場所でダンスの練習。ああ、大バカ。
  もう既に激しい動きは出来ず、足のスライドの練習のみを痛みに耐えながら…
  そこまでしてやんなきゃいいだろーとつくづく思いますけど。じっとしてられないんです。
  その日の夜、来ましたねー。立てず、歩けず、座っても寝ても痛いっつー最悪の事態が…

  1月23日…家のすぐ近くの整形外科にGO!だっ。
  レントゲンで、骨盤から肋骨までの背骨が普通の人より1個多いから痛めやすいのと、骨と骨の間が
  潰れてるから椎間板ヘルニアっぽい事が判明。椎間板がどれだけ潰れてるのか迄は調べなかった…
  健康保険が無いから向こうも気を使ってお金高い事やんないんだよね。
  とりあえず足の麻痺等の典型的座骨神経痛の症状はまだ出て無いので、危機的状況ではない様。

  1月24日、25日、26日…どうせ保険がないならと、鍼灸治療に3日連続で通う。3日目には、
  座ってるか寝てるかすれば楽な状態にまで回復。

  1月27日…楽しみにしてたスキーオフの日だがこんな具合で中止に。
  体は真直ぐに伸びないけど歩ける状態だったので、中止残念飲み会になったりした。

  1月29日…間をあけて鍼灸治療に。鍼とか灸とかって初体験なんだけど、そこは深く刺さない所な
  ので、そんなに痛くない。痛こそばゆいとゆーか…グリグリ、ア、フーンって感じ(どんなだよ)

  2月1日…だいぶ体も真直ぐ伸ばして歩く事は出来るようになったが長時間だと前かがみになって
  しまう。車の運転も1時間以上は無理。ちょいと良くなったなぁと調子こいて無理するとすぐに
  悪化するような危うい状態なんで、やっぱ当面は安静って事ですか。

  2月4日…ダンスを全く出来ない状態がこれで2週間。ストレス溜まりまくり。
  テレビでスキーとか見ると悔しいねぇー。好きな事を出来ないってこりゃ相当ストレス来ますな。
  パソコンの前に長時間座って作業するのもなかなか辛いので、結局の所、絵を描くでもなく…
  テレビやビデオを見て過ごす毎日。ハァ、辛いなぁ。

  2月10日…ようやっと、パソコンでのお絵描きも2、3時間なら出来るようになった。
  だいぶ回復はしたものの、いつ悪化するかもしれない恐怖感はありますね。

  ところで、途中、直立出来ない時期が長かったですが、他は全く大丈夫なのに…走れさえするのに
  腰が曲がった状態がなんともイライラすると言うか。お店に買い物行くにも、そんな状態でしょ。
  5分くらい立ってると背中が痛くなるので座って休憩するんですが、そんな時も親切なおばちゃん
  が大丈夫?なんて寄ってきたら恥ずかしいシャイ・ガイなので、片膝立てて視線は遠くを鋭く見つめ
  俺は大丈夫だ!を強くアピールどころかガン飛ばす勢いで。
  買い物終えて車まで行く時も、曲がった腰が恥ずかしいので小走りなんすが、その姿勢が端から見る
  と気持ち悪かったかも。

 

 

 

 

 9月13日  

それなりに充実した夏

  8月24〜26日、名古屋の夏の風物詩となりつつある「日本ど真ん中祭り」が開催されました。
  今年立ち上げだチーム「遊戯 THE FUNKY」に私も参加させてもらい、初めて鳴子踊りを体験しました。
  4、50人という大人数でワイワイと…大変な事もあったけど練習期間の数ヶ月を含め、学生の頃の学祭
  の様な気分で楽しかったです。

  このイベントを通して、ハッ!と目から鱗と言うか、大袈裟な言い方すると人生の楽しみ方の一つに気が
  ついた事があって、それをどうしても皆さんに伝えたくて書かせてもらいます。少々長くなりますが、
  よろしくお付き合い下さいませ。

  まず遡ってかれこれ2年半ほど前の事から話を。
  ある日、ウチのページを気に入ってリンクを張ります〜メールをくれた人がいたんですね。
  その人は名古屋で音楽活動やストリートダンサーとして活躍してる人だったですが、その頃ちょうど自分
  はダンスを始めたいと思ってたんですよ。で、年齢的にアレだから(^_^;)今更なぁって思ってた所を勇気
  付けてくれまして、彼のHPはちょくちょくチェックしてたりしました。

  で、1年前に彼が…彼の名はHIRO-Cと言います…スクールのインストラクターをやるという事で、迷わ
  ずそこに入会、初めて対面を果たす訳です。えっと、ダンスに関しては本筋から離れるので略しますが、
  凄いダンサーとだけ言っときます。(POPというジャンルで、僕は彼のダンスが大好きです)

  彼はB-BOYでありながら、昔アニメオタク(笑)という変わった人物で、僕と話も合い、僕の絵を好き
  だと言ってくれます。へぇ〜、どう見てもバリバリのB-BOYでも、こういうアニメ/コミック系の絵が
  好きな人がいるんだぁー、と感心しつつ、いやまてよ、ストリートでたむろしてる様な若者達にも自分の
  絵が受け入れられる場があるのでは?と思い、漠然とそういった層をターゲットに意識した絵を描き始め
  たのが、ちょうどこの頃です。

  そして今年、HIRO-Cさんが発起人となって結成した「遊戯 THE FUNKY」に僕も参加する訳ですが、その
  活動中やそれ以外の例えばクラブに遊びに行った時とか、彼と一緒に行動している時に、え?と思った事
  があります。彼の知り合いに僕を紹介してもらう時に必ず、イラスト描いてる…イラストの仕事してる…
  トシBさん、という紹介のしかたなんですね。う(^_^;)、別にそれで飯食ってる訳じゃないのに〜、なんて
  最初はこそばゆいっつーか恥ずかしいっつーか…ま、確かに名刺にイラストレーターなんて書いてあるけど
  さ、失業中の身で、例え雀の涙にしろ唯一の収入源がそれだから嘘ではあるまい、とか開き直ったりして。

  さてここで、趣味(もしくは趣味に近い副業レベル)の絵描きの皆様に聞いてみたい事があります。
  自分が絵を描いている事を実社会で初対面の人に堂々と言う事ってあります?私は無かったです。
  会社の人、友人の友人、絵以外の趣味の集まりで初めてあった人に、「いやぁ〜僕こういうイラスト描いて
  るんですよ〜」なんて言わないですよね普通。話の流れがそっちに行ったら別として。
  なんでかな?イラストを描いてるなんて暗い趣味っぽいという後ろめたさもあるかもしれませんが、自分は
  それを言ったからってナンボのもんよ?だからどーした?って気持ちが大きいです。

  HIRO-Cさんは顔の広い人で、色々な人を紹介してくれます。その人達の分野はダンスだったり音楽だったり
  するんですが、僕がイラスト描きと聞いて「ふーん、そう…」なんて反応じゃ決してないです。「え?凄い」
  みたいな。こっちが、え?です(^_^;)。違う世界の人達にとって、そんな事はどーでもいい事と思ってました
  から。ところが違うんですね。音楽にしろダンスにしろそういった活動をしてる人は、違う分野の才能も
  リスペクトするって空気を感じるんです。これは目から鱗でしたよ。

  話は戻って、遊戯 THE FUNKY。ちょっとトラブルがあり急きょチームのTシャツのデザインを僕がやる事
  になりました。急な話なんで一晩で仕上げなくてはならなかったのと、便宜上イラストレーターで作成する
  不馴れさもあって、自分としては決してベストな出来とは言い難いものではありましたが、それでもメンバー
  からカッコイイよって言われた時には素直に嬉しかったです。ど真ん中祭りの本番で僕は腰痛で途中リタイア
  という悔しさに泣きましたが、観客としてステージ上で遊戯 THE FUNKYの50人ものメンバーが背中を向く
  決めポーズで、自分の描いたイラストがズラーッと並ぶ壮観な光景を見た時は感動しましたし、そういった形
  でチームに貢献出来た事がなにより嬉しかったです。自分の才能が人の役に立った、ってのを肌で感じとる
  事が出来ますからね。これは雑誌とかのイラストの仕事では得られない感覚です。

  ど真ん中祭り中に、遊戯 THE FUNKY内の1人のダンサーから自分のチームの絵を描いてって頼まれたました。
  祭りが終わった後にみんなでクラブに行ったのですが、その時に彼はフロアーで遊戯 THE FUNKYのTシャツを
  着てました。イベントのステージで踊るような凄いダンサーがフロアーでサークル作った中心で、僕の描いた
  Tシャツ着て踊ってる…コレ結構感動です。本当に気に入ってくれたんだな、と思いました。

  ところで、遊戯 THE FUNKYは今回ど真ん中祭りで訳あって違う振りで、ZIP-FM(名古屋のFMラジオ局)の
  チームとしても出たのですが、局の人がTシャツ見て僕のイラストに興味もってくれたのは、ちょっとした
  収穫だったです。ZIP-FMの打ち上げの席で、こんな話が出ました。
  ダンサー、DJ、作曲家、歌手、服飾デザイナー、イラストレーターがいる。何か出来るんじゃないか?と。
  まぁ、その場の話だとしても、そういう人達と同列にいられた事が、とても嬉しかったのです。

  さて、そろそろまとめに入らないと…(^^;)

  イラストを描く事、僕の様なアニメ・コミック系の絵は特に、描くという事実や作品が、現実社会において
  人生において、人間関係において、何かしらの効力を発揮するのは、絵の世界またはそれに附随する1部の
  特殊な世界のみと思っていたのです。今回の経験で、そうではないという事がわかりました。
  全く関係ない他の趣味の世界の中で、「絵が描ける」という事はこれほど人との出会いをもたらし、私生活
  を充実したものにするものなのか、と驚くばかりです。

  将来プロとして絵で食っていきたいと考えるなら、絵の世界にどっぷりつかって揉まれないとダメでしょう。
  しかし、あくまで趣味もしくは趣味の延長として活動をしていくならば、雑誌やゲーム、ネット、同人誌、
  そういったメディアだけが活動ではないと強く思ったです。
  お金にはならないかも知れません。でもお金にはかえられない何かが得られる気がします。
  折角、絵を描くという特技があるのだから、それをもっと自分のトータルな人生を楽しむために使ってみよう
  と、なんとなく方向性というか道が見えてきた様な気がしました。