人造少女ラミ

 

 

 

 警視庁公安、内閣調査室及び自衛隊の共同開発 による極秘プロジェクト、主に諜報戦における工作員としての人造人間の開発…
その開発メンバーの一人である鬼熊田博士は突如姿を消し 超一級の戦闘力を持つ人造少女を造り上げた。

高度に政治的な問題の為、公安の特殊部隊がこれを抹殺すべく 出動。
廃虚と化したビルに二人を追いつめた。

 

命令は、
鬼熊田博士、人造少女ラミ
とも抹殺せよ…と言う事だ。
上の決定だ、やむを得まい。

 

は。

あ…二人が出てきます!

 

 

  ・・・・・・・

 

待て。
人造少女に罪は無い。
それを造った鬼熊田博士こそ
全ての元凶。
よって博士を射殺、人造少女
ラミを保護する。

 

は…はあ…
わかりました。

 

うーん、ありがちなオチだ。

 

 

  ・・・・・・・・

 

よし。無事、人造少女を
射殺、博士を保護したな。
 

隊長…
さっきと言ってる事が逆ですが。
 

 

いや、そんな事は無いぞ。  

いえ、確かに先ほどはラミを
保護して博士を射殺しろと…

 ・・・・・・・・
 ・・・・・・・・

 隊長…

 ロリコン
 ですか?

 君、

 クビだ。  

 

 

 

 

END