7日目 ヤムドゥク湖 サムイェ寺

5月4日 6時半起床 今日も晴れ 気温は12,3度くらいか?

今朝はポタラにも行かずに朝はのんびり朝食を食べました。

9時にロビーに集合して、出発。今日はラサを離れて、ヤムドゥク湖〜サムイェ寺〜ツェタンと移動します。

ラサの街を離れてシガツェへ向かうラサ川沿いの道を進みます。

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とあるカーブの内側に磨崖仏があります。ここの仏像は文化大革命の時に破壊を免れた数少ない大仏だそうです。その昔、ネパール(ブータン?)の高僧が建てたもので、文革の時、周恩来に歴史的価値がある事を外交で申し入れをしたそうです。カーブの所にあるので、「あ〜」という間に通り過ぎて、車を停めるのもままらないので、お気をつけあれ。

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シガツェへの道とヤムドゥク湖への道の分岐で検問があります。シガツェは国境へ行くときに通過する街なので検問があります。外国人は入境証(ツアーでないと無理かと)が必要です。私達はヤムドゥク湖へ向かうので、検問無しで通過します。

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ラサ川とヤルツァンポ川の合流するところに橋があります。この橋は(ってか大抵)人民軍の管理で兵隊が立っています。勿論撮影禁止です。(撮ってますけど)見つかると捕まります。

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んで、その橋を撮影している場所は、水葬をする場所です。チベットでは厳しい自然環境で木がほとんど生えない為に、伝統的に鳥葬か水葬が基本です。(低地のチベット文化圏は火葬もあるそうです。)なのでチベット人は鳥と魚は聖なるものなので食べません。水葬は子供が亡くなった時などに行います。ここはラサの人が水葬に来る場所です。

話すと長くなるので、詳しく知りたい方はご連絡ください。観光で聞いた程度の知識ですけど。^^;

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橋の近くの村は段々畑でした。その畑の脇をバスは登っていきます。

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4000mを超える所にも段々畑がありました。すでに廃村のようですけど、こんなところで畑仕事したら日本人なら即死かな。

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カムパ・ラ峠(4,750m)を超えると、いきなりヤムドゥク湖が見えます。

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何も言う事はありません。絶景!!です。

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湖畔に下りてきました。空も湖も蒼が深いです。湖の標高は4,250mです。ヤムドゥク湖とは「高原牧場にあるトルコ石のような湖」という意味だそうです。

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遂にここまで来た!!って感じです。ここまで来たので、チョルテンさんと記念撮影〜。

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湖畔でお昼です。ホテルで調達したものだそうです。外で食べると美味しいね。

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余ったお昼御飯等はピクニックに来ていたチベット家族にあげました。でも食べ物だけもらって袋や容器を捨てて行っては欲しくなかった。><

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食後は来た道を橋まで戻って、そのままヤルツァンポ川南岸をツェタンまで下り、さらに橋を渡って再度北岸を上り、トータル3時間ぐらいでサムイェ寺にまで行きました。南岸は舗装路ですが、北岸は荒涼とした未舗装路です。

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未舗装路で激しく1時間ほど揺られると、サムイェ寺に到着です。入り口の横には文化遺産の碑(だったと思う)があります。

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サムイェ寺は僧院で、宗派に関係なく坊さんの修行の場だそうです。

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例によって、中は撮影禁止です。中にはナンパル・ナンゼ(大日如来)やグル・リンポチェとその護法神像があります。

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回廊の装飾も鮮やかで美しいです。柱の文字はサンスクリット語?

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壁画が見事に描かれています。柱の装飾も立派です。

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吉祥の幕を裁縫して修繕している婆ちゃん。

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このトラックはツェタンからの観光客用のツアーバスです。このトラックであの未舗装路を1時間以上揺られるのは死にますw
これでもイスが付いているので、昔よりいいそうです。昔は立っていたそうです。

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サムエィには千本のチョルテン(仏塔)があるそうです。ちなみにチベット人ガイドのチョルテンさんの名前の意味も仏塔だそうです。
ツアーのみんなからは、「出来すぎな名前だ。」と言われてました。^^;
右上の画像の山の上にあるお堂まで今から登ります。登るとサムイェ寺が曼荼羅に出来ているのが見えます。

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何度も書きますが、ここはチベット、3000m超の高地です。小山を登るのも富士山登山並みに辛いです。
でも、チベット人のチョルテンさんは、ヒョイヒョイ登っていきます。(右上)バケモンか。><

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サムイェ寺の反対側は何も無いチベットらしい景色が広がります。

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山の上のタルチョです。

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サムエェ寺が本当に曼荼羅に見えます。たいしたもんです。

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登りきったので、記念撮影〜

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Sさんだけで撮れば西遊の画像で使えたかもね。^^ヾ

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サムイェ寺からツェタンに向かいます。来た道帰ります。砂漠化してきてますねぇ。

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途中の峠でチベット人のオジサンがポツーンと立っていました。「何をしてるのかなぁ。」って思ってたら、バスが停まって、チョルテンさんがルンタ(四角い紙。何か印刷されてるけど憶えてません。)をオジサンから買って、何か唱えて紙を空に撒いてました。

チョルテンさんに何を言ってるのか聞くと、家族などの健康や幸せを唱えて、ハルチャロー!!(Wさんに聞くとGood Luck!!という意味らしい)と叫ぶらしい。
※帰国して本を読むと、掛け声は「ラーギャロー」、意味は「神に勝利あれ!!」という意味らしいです。でもハルチャロー!!のが好き。(ラサ語とアムド語の違いなのかな)

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みんなで、ハルチャローッ!!

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ヤルツァンポ川北岸を進みます。川面に映る山と雲が美しいです。ヤルツァンポ川はヒマラヤを大きく東に迂回して、最後はガンジス川となってインド洋に流れていきます。

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ツェタンとサムイェ寺への道をつなぐ橋です。この橋も軍の管轄です。

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今夜のホテルはツェタンホテルです。メチャキレイなホテルです。4星でも良い方です。なんと1泊680元!!一万円ってことですよっ!!

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バスローブまであります。おらは使いませんでした。

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今夜の食事は、ホテルから程近い中華料理屋さんです。もうビール飲んでもヘッチャラです。(初めからヘッチャラふだけど^^;)

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明日は機内食なんで、今夜がみんなで食べる最後の夕食です。Wさん、Sさん、チョルテンさんが挨拶してくれました。
知識&経験豊富で気の利くWさん、いつも笑顔で頑張るSさん、一所懸命ガイドや手配してくれたチョルテンさん、本当にありがとうございました。

夕食のあとはWさん達と少し飲んで話しました。私の今回のチベットへの思いや、色々話せてとてもよかったです。

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