私的ガオガイガーの見所

あくまで私的な考えなので、ここに書いてあることに目くじらをたてないこと。
意見があれば、掲示版かメールでお願いします。
第1話
「勇者王誕生!」

見所は、ほぼ全部。
世界観をわかりやすく話にしており、秀作との誉れも高い。
まだ1話なので、ガイガーになるのも承認が必要。
参謀、ガングルーに乗って登場。
第一話からビックオーダールームに居ないのが、らしいというのか。

第2話
「緑の髪の少年」

見所は、ガオガイガーのヒュージョンアウトと、いきなり担架で運ばれるガイ
以後しばしば倒れることとなり、ガラスのサイボーグの名を欲しいままにする。
また、牛山隊員による機密漏洩もこの回で発覚。
「ファイナルフュージョンを見守るメインオーダールームの面々」のシーンは私のお気に入り。
    
第3話
「聖なる左腕」

ガイ、また倒れる。
見所は、初登場のディバイディングドライバーと、
護を説得する長官とスワン
長官の怪しさ爆発の説得が見物。

第4話
「逃亡者ゾンダー」

前回の話で取り逃がしたゾンダーを追いかける話
戒道くん初登場。以後31話まで正体が解らず視聴者をやきもきさせる
のしのし歩く参謀が見物。
海を割るディバイディングドライバーのシーンが格好良い。
参謀、通信機1個壊す。
    
第5話
「赤と青」

氷竜炎龍初登場の回。
ハンバーガーをパクつきながら話すウッシーも印象的だが、
護がゾンダー出現の報告をしなかったのを、
「しょせん子供は子供って事だ。いざという時に役にたたん。」という参謀も大人げない。
「そんなに子供に頼るな。」と突っ込みたくなります。
この回の参謀はあまりいい人ではないと言う声が多いです。
後の方ではそんなことはないので、脚本が悪いのか?と考えてしまいます。
余談ながら勇者ロボのAIシステムは小さなコンテナサイズなのだが、 勇者シリーズ「勇者警察ジェイデッカー」ではブレイブポリスのAIはカードサイズである。
この辺は世界観の差なんでしょうね。
参謀、通信機1個壊す。
    
第6話
「その名は超竜神」

超竜神、イレイザーヘッド初登場の回。まだ最初なのでドッキングにも承認が必要。後にガイガーの承認と同様、いつの間にか勝手に合体できるようになる。
護が特別隊員になったのもこの回から。(ポケベルの形が間違ってるの気付きました?皆さん。)
護のガイの呼び方も、この回から「ガイ兄ちゃん」になる。
この回は、色々なことに言及しているので、前回までの総まとめ的な意味合いもあり。
見所は護のかわいさかも。
    
第7話
「黒の300を追え!」

参謀、作戦会議中に居眠り。命、護の正体に気付きかけるが…。
前半のガングルーに乗ってる参謀が格好良いです。
ディバイディングドライバー、イレイザーヘッド射出シーンも、前回の話より格好良いです。
なお、参謀が直接現場で指揮したのは、この回が初めて。
(前回「その名は超竜神」では長官が直接指揮してました。)
しかし、何度見てもこの回の作戦はよくわからない…。

第8話
「太陽が消える日」

いきなりナレーションから始まる異色作。
参謀が命を励ますシーンが良い。
ガイと命の過去が一部明らかになる。
なお、ゾンダーの秘密も一部明らかになるが、
それが具体的に何を示すかは後半にならないと解らない。
皆で「ヘル&ヘブンだ!」とガイを促すが、その結果後半は…。
ガイが珍しく知恵を働かせた話。
(以降30話までガイが知恵を使った話を見ることはない。)
オープニングテロップのGSライドの説明が格好良い。

第9話
「素粒子Z0」

この回は、各GGGメンバーの活躍が描かれる。
各々のキャラの話は少ないので、こういう話は貴重。
氷竜炎竜が、ガイと護を乗せるという珍しいシーンもあり。
この回は個人的にお気に入りです。
独断専行をする参謀の無茶苦茶な論理が見物。
ガンドーベルに乗る参謀が格好良いのだが…。
(ガンドーベルは300馬力もあるらしい。それを乗りこなす参謀って一体。)
参謀この回でギャグキャラとしての一歩を踏み出す。
なお、ボルフォッグ初登場もこの回
    
第10話
「光届かぬ世界」

この回は、シリーズ唯一の、海中が舞台の話。
30分で深海に行って帰ってこいとは結構無茶な作戦かも。
まあ、ディバイディングドライバーのおかげで、潜水病になることはまず無いから、1万メートルでもそんな時間かからないか。
(直線距離なら、たった10kmだもんなあ。ガオガイガーなら4分てとこか。)
命を慰めようとする博士と参謀の台詞が、笑える。
命はそれを聞いて涙ぐんでしまうのだ。

第11話
「イゾルデの門」

参謀、護と共に三式飛行甲板空母で北海道へ
透過光付きのポージングをするが、護に無視される。
なお、話の終わりにも月をバックにポージングする参謀が…。
この頃の参謀やガイはまだ、賢かった気がします。
何か難しいことも言ってますし。
参謀、通信機1個壊す。
    
第12話
「明日」

ゾンダーの出てこない話。総まとめ的な意味合いが強いが、
ベイタワー基地の解説、護と華ちゃんとの約束等見所も多い。
シリーズ中唯一のガオガイガー対超竜神の対決が見られる。

第13話
「カインの遺産」

ギャレオンの秘密が少しだけ解る回。
そして、天海一家の一家団欒が微笑ましい回。
参謀、国会で脱ぐ(笑)。
参謀の体に傷がないが、それは傷の設定が15話からだから。

第14話
「霧が呼ぶ渓谷」

ビッグボルフォッグ初登場。
彼の技の名前が聞き取りづらくて困りました。
温泉マグナムとか大回転マダムって聞こえるんですもの(笑)。
参謀箱根に急行するも、出番無し。
    
第15話
「狙われたGGG」

前半の最大の見所と言っても過言ではない。
ベイタワー基地を機能不全に陥れる犬吠埼と、 それに対するGGGの面々、
そして、ボルフォッグ大活躍といった非常に見所の多い話。
ウッシーを抱えて自由に動き回る参謀が驚き。
一部ではスワンさんの「Oh!My God!」のシーンが人気。
そして、ごく一部ではパンツ姿の参謀のシーンも人気。
マニュアルによるファイナルフュージョンのシーンは特に見所。
参謀、通信機1個壊す。

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